過去問のコンプレックスをなくす方法

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過去問のコンプレックスをなくす方法

過去問に手をつけないままの方は多いと思われます。時間の無駄と言い切る方もいますし、勉強途中だから終わってからやるという人もいます。特に本業があると、過去問に1日1時間確保するのは至難の業です。

過去問は読みもの

過去問を読む利点を解説しているサイトはいくつかあります(参考サイト)。行政書士試験の場合は出題されるのが日本語で書かれている法律なので、問題文そのものが全く読めないことはないはずです。
過去問を解くと身構えて始めると疲れますし、その前にやる気を出すのも一苦労です。過去問を読めば済むと考えれば、電車の中や休憩時間に読んでも良いですし、過去問を見ると眠くなるという方は就寝前に読むのがおすすめです。

過去問を読み物としてとらえましょう

過去問を読み続けるには

参考書のような分厚い過去問集は読む気がしなくなるので、手に取りやすい薄いものが便利です。解説が別冊になっているものよりは見開きで問題と解説が載っているものが読みやすくなります。教育機関の教材には科目別に薄い冊子になっているものもあって便利ですが、自作することも不可能ではありません。

無料で過去問を読むことができる?

行政書士試験研究センターに過去問があります(参考サイト)。解説がないのは初学者向きではありませんが、司法試験や司法書士試験の勉強をしているなら解説はなくても何とかなりそうです。印刷して何枚かまとめておけばほぼ無料で読めます。
初学者なら教育機関の教材を利用するのが近道なのですが、過去問にお金をかけたくないという主義なら、古本屋で過去問集を入手し、適当な量に分割してしまう手があります。ただし、古本の場合は法律改正があった場合に致命傷になりかねませんので、注意が必要です。

教育機関の過去問集の例

ユーキャンでは過去問の解説量を大幅にアップしています(参考サイト)。過去問を学ぶには良いと思いますが、過去問を読むという視点からは量が多いのは微妙になります。
フォーサイトの過去問集は見開きで簡単に解説されています(参考サイト)。読むにはこちらの方が良さそうですが、法律知識が全くない場合は説明不足で困るかもしれません。
ユーキャンもフォーサイトも過去問を科目別に分類しているので、書店で過去問集を買うより読みやすいはずです。

分からない法律用語があっても新聞を読むときは飛ばして読むはずです。過去問も同じように分からないところは飛ばして読んで下さい。次第にコンプレックスも消えてきます
具体的にどのように読んで語るのかは次のページ以降でお話しますが、過去問そのものはご自身の手で準備お願いします。


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